2017年10月23日

デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」が ドイツのデザイン賞“German Design Award 2018”を受賞

デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」が
ドイツのデザイン賞"German Design Award 2018"を受賞

リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋忍)は、ドイツのデザイン賞"German Design Award 2018"の"Entertainmentカテゴリー"において、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」(2016年4月発売)が、"Winner賞"を受賞したことをお知らせいたします。


PENTAX K-1

【PENTAX K-1について】

本製品は35ミリ判フィルムと同等サイズの大型イメージセンサーを搭載し、写真愛好家の作品づくりやプロフェッショナル用途にも対応するKシリーズ最高級デジタル一眼レフカメラです。
伝統的な造形と現代的な感性の融合を狙い、一眼レフの象徴であるペンタ部を、内包するペンタプリズムの面構成をモチーフとしつつ、ペンタ部前面は円筒面ベースで構築しています。グリップは、さまざまなユーザーの手に合うようにいくつものモックアップで評価し、絶妙な握り心地を達成しています。また、機能を設定するファンクションダイヤルを新たに設け、機能の変更や入力を素早くダイレクトに出来る操作性を実現しています。


【German Design Awardについて】

"German Design Award"は、ドイツ連邦議会の後援により1953年に設立されたThe German Design Councilが主催している権威ある国際的なデザイン賞です。世界各国のデザイン賞を受賞し、優れたデザインであると認められた商品の中から、The German Design Councilの推薦を受けた商品のみが受賞候補となります。賞の構成は①Gold、②Winner、③Special Mention、④Nomineeからなり、①Gold、②Winnerと③Special Mentionはノミネートされた商品の中からより優れたデザインに与えられます。

German Design Award (英文)
リコーのデザインに関する受賞歴

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。https://jp.ricoh.com/

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