2016年02月29日

全天球カメラ「RICOH THETA(m15)」「RICOH THETA S」と中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」が"iFデザイン賞2016"を受賞

全天球カメラ「RICOH THETA(m15)」「RICOH THETA S」と
中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」が"iFデザイン賞2016"を受賞

リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、全天球カメラ「RICOH THETA(型番:RICOH THETA m15)」(2014年11月発売)ならびに「RICOH THETA S」(2015年10月発売)、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」が、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザイン賞2016」を受賞しましたのでお知らせいたします。


「RICOH THETA(m15)/
RICOH THETA S」
「PENTAX 645Z」

iF プロダクトデザイン賞2016
 受賞製品

全天球カメラ 「RICOH THETA(m15)/ RICOH THETA S」
2013年に発売した360度全天球カメラ、RICOH THETAのシリーズ機です。幅広いユーザーに全天球撮影を楽しんでいただける、明るくカラフルなエントリーモデルの「RICOH THETA(m15)」と、さらに全天球の楽しさを追求できる高機能・高性能なハイエンドモデル「RICOH THETA S」をラインアップ。シリーズを通して、ポータビリティー、簡単操作、シンプリシティーを極めた外観デザインとし、特に「RICOH THETA S」ではパーツの一体化やLED透過表示により無駄な要素を徹底的に排除しました。さらに、ソフトフィールでありながら経年変化にも強い素材をインモールド成型するなど、デザイン面・機能面両面を追求しています。

中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」
大型イメージセンサー搭載の中判デジタル一眼レフカメラです。有効画素数は約5140万画素と超高精細で、解像感と立体描写に優れた画像が得られます。防塵防滴設計によるマグネシウム合金製カバーと強化ガラス製の表示パネルを纏ったボディは、風景写真愛好家が躊躇せず屋外撮影を楽しめる耐久性と信頼性を確保しました。ライブビュー撮影やHD動画撮影時の自由度向上のためチルト式とした背面液晶モニターが新たな使用領域の拡大をもたらしています。

【iF デザイン賞について】
iF デザイン賞は、1953年に設立されたデザイン賞で、全世界の工業製品から優れたデザインに贈られるデザイン賞です。ドイツ国内にとどまらず、世界中から多くの応募があり、「プロダクト」「コミュニケーション」「パッケージング」「サービス」「プロフェッショナルコンセプト」「建築」「インテリア」の7部門において評価され、国際的に優れたデザインとして受賞製品が選定されます。今年は、世界53カ国から総数5,295点の応募があり、厳正な審査の結果1,821点が受賞しました。

関連リンク
iFデザイン賞(英文)
リコーのデザインに関する受賞歴

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