中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」がドイツのデザイン賞“German Design Award 2016 Special Mention”を受賞

中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」が
ドイツのデザイン賞"German Design Award 2016 Special Mention"を受賞

リコーイメージング株式会社（代表取締役社長：赤羽昇）は、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」（2014年6月発売）がドイツのデザイン賞"German Design Award 2016"で"Special Mention"を受賞しましたのでお知らせいたします。

【German Design Awardについて】
"German Design Award"は、ドイツ連邦議会の後援により1953年に設立されたThe German Design Councilが主催している権威ある国際的なデザイン賞です。世界各国のデザインが優れた商品の中から、The German Design Councilの推薦を受けた商品のみが受賞候補となります。賞の構成は1. Gold、2. Winner、3. Special Mention、4. Nomineeとあり、Special Mentionはノミネートの中から、より優れたデザインに与えられる賞です。今回、「PENTAX 645Z」は、Entertainmentカテゴリーにおいて受賞の栄誉に輝きました。

【PENTAX 645Zについて】
「PENTAX 645Z」は、35ミリフルサイズ判の約1.7倍の面積サイズを誇る大型CMOSイメージセンサーを採用し、有効約5140万画素という超高精細画像を実現したレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラです。防塵防滴構造をはじめ、プロユースにも対応する快適な操作性と高い信頼性を備え、新しい映像表現の可能性や自由度を、大きく広げるモデルです。