『RICOH THETA』が
「カメラグランプリ2014 カメラ記者クラブ賞」を受賞
リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影することができる世界初※の画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」(2013年11月発売)が、国内の権威あるカメラ賞「カメラグランプリ2014 カメラ記者クラブ賞」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
カメラグランプリは、日本の代表的な写真・カメラ誌10誌(2014年5月現在)の担当記者で構成されるカメラ記者クラブが主催し、毎年、一年間に日本国内において新発売されたスチルカメラの中から、最も優れた機種を選出して授与する、権威ある賞です。このたび「RICOH THETA」が受賞した「カメラ記者クラブ賞」は、カメラグランプリに設けられた全4部門のうちの一つで、カメラ記者クラブ会員が「大賞」を受賞したカメラを除くすべてのカメラと写真製品・機材を対象に大衆性、話題性、先進性に特に優れた製品を選出するものです。
"カメラグランプリ2014"の選考は、カメラ記者クラブメンバーをはじめ、同クラブに加盟する各雑誌の編集長(もしくは代表者)、学識経験者、メカニズムライター、写真家など、総勢52名の選考委員によって行われました。
※コンシューマー製品において、水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間全てをワンショットでキャプチャーできる点において。(2014年4月時点。当社調べ)
・「RICOH THETA」の受賞理由 ワンショットで手軽に上下左右を含む360度の全天球パノラマを撮影でき、インターネットに公開、共有できるという、既存のカメラのカテゴリーを超えた「インプットデバイス」のコンセプトも新鮮。コンパクトデジタルカメラやスマートフォンもなし得なかった、新たな映像表現を可能とし、これまでにないコミュニケーションツールとしての可能性を創出した点を評価し、「カメラグランプリ2014 記者クラブ賞」に決定したと評されています。
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