デジタル一眼レフカメラ『PENTAX K-3』が2014年の「TIPA ベスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ」を受賞

デジタル一眼レフカメラ『PENTAX K-3』が
2014年の「TIPA ベスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ」を受賞

リコーイメージング株式会社（代表取締役社長：赤羽昇）は、高性能をさまざまな撮影フィールドで快適に楽しめる、デジタル一眼レフカメラ「K」シリーズの最上位機種「PENTAX K-3」（2013年11月発売）が、欧州の権威ある写真・映像関連の賞"TIPA ベスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ"に選ばれましたのでお知らせいたします。

TIPA（Technical Image Press Association）は、欧州を中心とする16の国と地域で発行しているカメラ・映像関連専門誌（29誌）の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。2013年4月1日から2014年3月31日までに発売された映像関連製品の中から、カテゴリー別に最も優れた製品を選出しています。

「PENTAX K-3」は、"ベスト エキスパート デジタル一眼レフカメラ"部門で最も高い評価を受け、受賞が決まりました。

＜TIPA審査委員のコメント＞

最新のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載した有効約2400万画素のK-3は、ローパスフィルターレスという世の中のトレンドに乗るだけでなく、必要に応じてモアレ軽減のためにセンサーを微小駆動させるメカニズム、ローパスセレクターを新たに搭載しています。ボディは防塵防滴のマグネシウム合金製で、最高8.3コマ/秒の高速連写や、ステレオサウンドのフルHD動画も撮影可能です。さらに、最新の画像処理エンジン"PRIME III"や27点測距のAFモジュール"SAFOX 11"、20万回のシャッター耐久性能、4Kインターバル動画撮影モードなど、数々の先進機能を備えた点を高く評価しました。